うちはイタチが暁に入った理由とうちは滅亡の真実!名言や恋人も!

ナルトイケメン

皆さま🌸うちはイタチをご存知ですか?センター分けの髪型とゴルゴ線が印象的。

なかなかのイケメンです♥

木の葉隠れの里の抜け忍であり暁のメンバー!そして、うちはサスケの実兄です。

今回は、うちはイタチが暁に入った理由、うちは一族の滅亡の真実、イタチの名言や恋人についてご紹介いたします🌸

イタチがうちは一族を滅ぼした理由は?

イタチの一族抹殺の真相は、実は父のフガクを首謀者として里へのクーデターを企てていたうちは一族の粛清でした。

イタチは表向きは冷酷な振る舞いを見せていましたが、本来のイタチは温和で争いを好まない性格であり、うちは一族のクーデターに当初から反対していました。

うちは一族でありながら木ノ葉の暗部でもあるイタチは、うちは一族を監視する里の上層部ダンゾウらと密かに連絡をとり、里の実権を握るためクーデターを企てる一族との双方から板挟みに合う形で自ら二重スパイという役目を引き受けていたのでした。

イタチはクーデター決行の直前、「一族に与して全滅するか、里に与してサスケだけは生かすか」という選択肢を里の上層部ダンゾウから突き付けられ、イタチ自らが一族粛清の任務を引き受けて遂行します。

イタチは里に潜入していたトビと取引をして粛清に協力させ、サスケを除く一族の者達全員を殺害し、うちは一族を滅亡させました。

最終的に「木ノ葉のうちはイタチ」として人生を全うする事を選んだイタチは、一族殺しの汚名を背負ってでも里の未来と平和を守り、犯罪者として里を抜けました。

私は、イタチが登場したときは、危険なにおいのする忍び・・・どちらかといえば大蛇丸系なのかと思いましたが、両親までを手にかけてでも、里の平和を守るだなんて・・・

イタチの心の中は、どうなっていたのでしょう😢

木の葉の里の大人たちは何をしていたのでしょう?

私は、うちは一族にも、木の葉の上層部の人間にも怒りがこみ上げてきます。

イタチが暁に入った理由は?

イタチは、表向きには一族を滅ぼし殺戮を愉しむ殺人鬼のようですが、本当は木の葉の未来を守る為、そして何よりもサスケを守るための行動でした。

イタチが汚名を背負ってでも守りたかった木ノ葉を狙うトビの監視を兼ねて犯罪組織「暁」のメンバーとなりました。

イタチは木の葉やサスケの将来を、先の先まで考えて暁のメンバーになったのですね。

イタチは、里と一族両方の闇を一身に引き受けます。

私は、イタチがそこまで全てを背負うことが必要だったのか?

他に方法はなかったのでしょうか?

私はイタチのことを知れば知るほど、心が辛くなります。

イタチとサスケとの関係は?

イタチは里の平和のために自らの手で一族を滅亡させる道を選んだものの、弟のサスケだけは殺すことができず、里抜け後も常にサスケのことを案じて行動していました。

後にトビは「イタチにとって、サスケの命は里よりも重かった」と語っていました。

イタチは三代目火影にはダンゾウら上層部からサスケを守るように嘆願しており、ダンゾウにはサスケに危害を加えた際には里の機密情報を全て非同盟国に暴露すると警告していました。

サスケとの決闘も全てイタチが仕組んだ上での戦いであり、サスケに万華鏡写輪眼を開眼させ、大蛇丸による「呪印」から解放することなども狙っていました。

さらにイタチは戦闘前に万華鏡写輪眼のリスクを明かしておくことで、自分の死後に万華鏡を開眼したサスケが目を移植するようにも仕向けていました。

イタチはサスケに全て真実を知られることを恐れ、トビと遭遇した時に備えて口封じのためにサスケの目に「天照」を仕込むなど可能な限りの手を打っていたが、結局サスケには真実を知られてしまい、サスケは復讐の矛先をイタチを苦しめ続けた里へと向けてしまいました。

「天照」は不発に終わりこそしましたが、のちにトビからサスケを守るための天照をサスケの眼に仕込んでいたことも判明し、イタチが最期の最期まで弟であるサスケを想っていたことがうかがえます。

どこまで、イタチは優しいのでしょう😢そして、どこまで強いのでしょう・・・・

私は、イタチのサスケへの兄弟愛が大き過ぎて・・・やはり言葉に出来ません。

イタチの恋人は誰?

うちはイタチに恋人はいたのか?

はい♥いました!イタチ真伝に登場するうちは一族の少女、名前はうちはイズミです。

うちはイタチの幼馴染で目元のホクロがチャーミングな可愛い子です。

うちはイズミこそ、長い間出て来なかったイタチの恋人です。

当時彼らは13歳。

しかし、原作の通りシズミはアニメ版においてはイタチがフガク達と永遠の別れをしているのと同時刻、襲撃をかけていたマダラ(オビト)と交戦していましたが、勝てるわけもなく敗北。

胸中でイタチに助けを求めながら殺害されてしまいます。

小説版においては一族皆殺しを実行に移す直前のイタチが接触します。

その時、イタチに「告白され、その後結婚、子宝にも恵まれ、最期には孫に囲まれながら人生を全うする」・・・という幻術を左眼の万華鏡写輪眼、月読の幻術にかけられ、幻術の中での死を迎えると同時に、月読による精神的ダメージで静かに息を引き取ります。

うちはイズミは、うちは抹殺事件最初の死者となったのでした。

私は、イタチに恋人?淡い恋心を抱く人がいて本当に良かったと思いました。

殺伐とした世界で生きていたイタチ・・・すこしでもイズミの横では穏やかに過ごせていたのでしょうか?

イズミはイタチに殺されますが、殺され方が切なく、イタチのサスケに対する愛とは違う愛がイズミにあったのは間違いないかと思います。

イタチは自身の決意が揺るがない為、イズミへの愛を殺し方で伝えたのか・・・

私には理解できない・・・それなら殺す前に言って欲しい😢でも、イズミは幸せな気持ちで最期を迎えられたんですよね。

私はよかったと思う事にします。

イタチの名言は?

イタチの名言を集めてみました✨

「愚かなる弟よ、このオレを殺したくば恨め!憎め!そして醜く生きのびるがいい…逃げて、逃げて、生にしがみつくがいい」

「人は誰もが己の知識や認識に頼り、縛られ、生きている。それを現実という名で呼んでな。」「己自身を認めてやることがでけいない奴は失敗するかつてのオレのようにな。」

「知識や認識とは曖昧なモノだ、その現実は幻かもしれない。人は皆思い込みの中で生きている、そうは考えられないか?」

「本当の変化とは、規制や制約…予感や想像の枠に収まりきっていては出来ない」

「里がどんなに闇や矛盾を抱えていようと オレは木の葉のうちはイタチだ」

「見た目や思い込みだけで人を判断しない方がいい」

「その写輪眼・・・お前はどこまで見えている」

「火影になった者が皆から認められるんじゃない、皆から認められた者が火影になるんだ。仲間を忘れるな。」

冷静沈着頭脳明晰のイタチらしい・・・どのセリフもグッときますね💛

私の中での心にギュっとくるイタチの名言はこの2つです。

「許せサスケ、これで最後だ。」これはイタチの最期にサスケのおでこをピンッとしたときのセリフです。

私は、昔から変わらない弟思いのイタチお兄ちゃん♥感が伝わり、とても切なく感じました。

そして穢土転生で生き返ったイタチと本当に最期のお別れの時のサスケへのセリフ✨

「お前はオレのことをずっと許さなくていい…お前が、これからどうなろうとオレはお前のことをずっと愛している。」

私は、もう究極の愛のセリフと思います!何の見返りも望まない、ただただ、ひたすらにサスケの事を思うイタチの気持ちが、このセリフの中に最大に溢れんばかりに詰め込まれている・・・私はそう思います。

私はうちはイタチという忍び、素敵だと思います💛

最後まで読んで下さりありがとうございました🌸

暁の中で一番強いのは誰?こちらに、まとめてみました。

是非ご覧くださいませ🌸

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