大蛇丸はなぜ許された?結婚や、みつきとの関係も調査!

ナルトイケオジ

皆さま、ナルトの大蛇丸をご存知ですか?ナルトの中では悪なのか正義なのか?

そんな不思議な大蛇丸・・・抜忍から何故許されたのか?結婚や、みつきとの関係について調べてみました。

大蛇丸はなぜ許された?

大蛇丸は木の葉の里での禁術を持ち出し抜け忍となりました。

暁に入るも脱退し音隠れの里を設立、そして木の葉崩しを実行しました。

その後、サスケをさらったり、綱手や自来也と死闘がありました・・・

しかし、第四次忍界対戦での五影の治療や穢土転生による歴代火影を戦力として送りだし対戦勝利に貢献したのが許される大きな要因のようです。

私は大蛇丸のやってきた事は木の葉の里の人々からみれば決して許されることではないと思っています。

若い頃の大蛇丸は本当に蛇のごとく睨まれたら動けないような気迫が感じられました。

私は第四次忍界対戦のころは大蛇丸自身のことだけではなく周りや未来のことを考えることが出来る様になっていたと思います。

月日や出来事は人を・・・変えるのですね。

大蛇丸のあくどい罪とは?

犯罪組織暁への参入、四代目風影殺害・木の葉崩し及び同胞殺しなどがあります。

大蛇丸のしてきたことを改めて考えてみると非常に残虐な忍びだったのかもしれません。

しかし大蛇丸が、どうしても完成させたかった禁術は自分の精神を他者の肉体に入れ替える術

不屍転生。

事実上の不老不死を可能としています。

絶対に完成させたいという粘り強さ、執着心、研究への情熱!

何故、そこまで不老不死にこだわるのか・・・三代目火影から聞かれ「全ての術を手に入れこの世の心理をすべて理解する。

青色と黄色を初めて混ぜた者はそうしてできた新しい色に緑と名付けた私もそれと同じことをしたいだけですよ。」と答えています。

私は乱世の忍びの世界に生まれていなければ大蛇丸は、きっと立派な研究者として人を殺めず成功していたのではないかと思います。

大蛇丸はボルトで結婚した?

大蛇丸とみつきの関係は?

巳月(ミツキ)の名前の由来は、十二支の(巳)から選び名付けられました。

巳月(ミツキ)は大蛇丸が作ったクローン人間です。

巨大な試験管を『胚』(ハイ)にして大蛇丸の細胞を使い培養された子供が『ミツキ』の正体で大蛇丸の子供になります。

大蛇丸が生み出したのには違いないのでミツキと大蛇丸は親子なのです。

ただ、大蛇丸の実験でクローンのミツキは他にも数体作られています。

大蛇丸の満足のいく成果を出した個体、いまのミツキが木ノ葉に潜入し、木の葉丸班に配属されました。

ミツキは仙人モードも使いこなすかなり優秀な忍びです。

さすが大蛇丸の子ですね。

私は大蛇丸がミツキに対してどんな親の顔を見せるのか、とても興味がありました。

本当に親子の愛情があるのか・・・

でもそんな心配は不要でした。

ミツキの学校の懇談に、いそいそと出向いてましたもんね。

私の中で、大蛇丸と学校、大蛇丸と懇談!絶対、結びつかない状況でした。

でも、懇談で落ち着いて話しをしている大蛇丸を見ると、結構いい感じなのでは・・・💛

私は落ち着いた大蛇丸も素敵なのではと思いました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

大蛇丸のことをもっと知りたい方はこちらをご覧ください♥

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