ナルト 暁(あかつき)メンバー強い順に10人紹介!最強は誰?

ナルトイケメン

皆さま🌸「暁」をご存知ですか?「暁」とは、ナルトに登場する犯罪組織です。

今回は最強犯罪組織「暁」のメンバーをマダム目線で誰が一番強いのかランキング形式でご紹介していきたいと思います♥

ナルト暁とは?

暁とは、10名の忍で構成されたS級犯罪者の抜け忍で構成される悪の組織です。

各国の抜け忍たちで構成され、構成員のほとんどが五影にも匹敵及び凌駕する戦闘力を持つS級犯罪者集団です。

かつては大蛇丸もメンバーでした。

暁は端的に言えばテロリストです。

組織の重要任務は全ての尾獣を自分たちの物とし資金を集めること。

尾獣を我が物にすることにより各忍里に代わる忍世界初の戦争請負組織の設立、最終的には世界征服が目的とされています。

容姿は黒地に赤雲の模様が描かれた外套のようなものと笠を装束としています。

額当ては、それぞれ出身国のマークに反逆を意味する横線をつけたものを着用しています。

また、暁メンバー全員が漢字一文字刻まれた指輪をはめています。

ナルト暁 強さ第10位~2位は?

ここからは私が勝手に思う強さランキングで、ご紹介していきたいと思います💛

第10位 小南(コナン)指輪:白  右手の中指

ペインの腹心であり、組織における紅一点。冷静沈着で抑揚のない喋り方をしており、青紫の髪に幼少時に紙で作った花のコサージュを付けています。

雨隠れの里の人々は「神」と呼ばれるペイン(長門)と共にいる彼女を「天使」と呼んでいました。

幼少の頃から折り紙が得意で、戦闘でも紙を用いた術を使い、これらの紙は炎や水も押し返すことが可能、自らの体を無数の紙に分解することで、偵察・敵の拘束(無数の紙を敵にまとわせ身動きを取れなくする)・飛行・武器の生成・殺害などが可能です。

ちなみに本体は常に長門の護衛についており、表向きの行動は全て紙分身にやらせていました。

第9位 デイダラ 指輪:青 右手の第二指(人差指)

岩隠れの抜け忍であり、最年少メンバーです。

金髪碧眼の中性的な風貌をした青年、左眼は前髪で隠しており、スコープが取り付けられています。

一人称は「オイラ」だが、稀に「オレ」になることもあります。

語尾に「うん」と付けるのが口癖でかつては里の爆破部隊に所属していた粘土造形師です。

両手の平にある口で喰った粘土と自身のチャクラを混ぜて作った「起爆粘土」を用いて様々な造形品を作り、これを攻撃や移動に利用して戦います。

粘土に混ぜるチャクラはC1からC4まで上げることができ、爆発の威力は混ぜたチャクラの種類や量で調整可能となっています。

暁ではサソリとツーマンセルを組んでおり、彼とは双方の芸術についての見解の相違などで言い争うこともあったが、同じ物造りとしては尊敬しており「サソリの旦那」と呼んでいました。

第8位 サソリ 指輪:玉  左手の第一指(親指)

砂隠れの抜け忍。

かつては「赤砂のサソリ」と呼ばれ、天才造形師と謳われていました。

赤髪に茶色の瞳の風貌、普段は傀儡「ヒルコ」の中に潜み行動や戦闘を行う傀儡使いです。

殺してきた人間を人傀儡に作り変えてコレクションとしていました。

人間を傀儡に作り変える「人傀儡」を作ることができる唯一の人物であり、その中には歴代風影最強を誇る三代目風影も含まれ、その数はチヨとサクラを殺せばちょうど300人になるほどでした。

実年齢は35歳だが、自身の体も人傀儡へと作り変えているため、容姿は砂隠れの里を抜けた当時の15歳のままとなっています。

また、その胸部から膨大なチャクラ糸を放出することで、一般の傀儡師が操れる傀儡人形の数(=指の数、つまり10体)を遥かに上回る100体もの傀儡を操ることが出来ます。

毒物にも造詣が深く、彼の傀儡に仕込まれた武器の多くには、受ければ数日で死に至る毒が塗られています。

第7位 ゼツ 指輪:亥 右手の第五指(小指)

草隠れの抜け忍。

単独行動をする唯一のメンバーで、主に監視・サポート役を担っています。

創設メンバーを除けば、最古参。黄色い眼と緑の髪の風貌で、身体を巨大なハエトリグサの様なもので包まれているという人間離れした外見をしています。

暁の構成員として活動するゼツは2人のゼツが合わさった状態であり、左半身と右半身とでは肌の色が異なり、互いに異なる人格を持っている。左右半身はそれぞれ片半身と会話をすることができるが、性格が異なるため互いの意見がよく食い違うことがあります。

左右の体は分離することも可能です。

地面や木などに身を潜めることができ、敵の監視役や仲間が捕らえた人柱力の回収、死体の処理、戦いの様子を記録する役目を務めていました。

第6位 飛段(ヒダン)指輪:三 左手の第二指(人差指)

湯隠れの抜け忍。

トビに次ぐ新入り、各媒体でメンバー入りした経緯が異なります。

赤紫(ピンク)の眼に髪は銀髪でオールバック、言葉の節々に伸ばし言葉を使うのが特徴です。「汝、隣人を殺戮せよ」を教義とし、殺戮をモットーとした新興宗教「ジャシン教」を信仰しており、その教義に沿って戦闘前や戦闘が決着した後も儀式のために時間を割く程の熱狂的な信奉者です。

暁では角都とツーマンセルを組んでおり、角都とは価値観の相違などで言い争いが絶えません。鬼鮫は後に二人のことを「不死身コンビ」と呼んでいました。

元来、好戦的な性格だったため里の平和主義に不満を持ち、そこに目を付けた新興宗教「ジャシン教」によって勧誘され信者の1人となります。

以来ジャシン教に傾倒し、「無神論者どもにジャシン教の存在を知らしめる=殺戮を肯定する世界を作り上げる」という自分の目的達成のために暁に参加しているため、完全に忠誠を誓っているわけではないようです。

アニメ疾風伝オリジナルストーリー「イタチ真伝篇」では、かつては湯の国の連続殺人鬼として知られており、能力を見極めた小南の判断でイタチと角都を含めた3人に勧誘され、暁に仲間入りしていることが判明しました。

ジャシン教の人体実験を繰り返した結果「不死身の肉体」を得ており、どれだけ出血しても心臓を刺されても首を落とされてもバラバラにされても死ぬことはなく、また三刃の大鎌を武器として扱い、これで相手の血液を奪い体内に取り込むことで、自らが受けた傷を血液を取り込んだ相手にも与える術を発動させ、自身が持つ不死身の肉体を利用して相手を一方的に殺害するという戦術を用います。

飛段について、もう少し知りたい方はこちらをご覧下さい❁

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第5位 角都(カクズ)指輪:北 左手の第三指(中指)

滝隠れの抜け忍。本人曰く「暁のサイフ役」を担っています。

白目の部分は赤く瞳の色は黄緑、普段は頭巾を被り口元はマスクで覆っているのが特徴です。

普段は冷静沈着だが、トラブルが起こると殺意が湧き、仲間であっても容赦なく殺害するなど、荒っぽい一面も持ち合わせているため過去にコンビを組んだ者はいずれも死亡していまする。

また、「信じられるのは金だけだ」と豪語するほど金銭に対する執着心が極めて強く、人柱力捜索の傍ら賞金首を仕留めては換金所に赴いて資金を調達しています。

暁では飛段とツーマンセルを組むが、飛段とは価値観の相違などで言い争いが絶えません。

滝隠れの里に伝わる禁術の能力により、体の一部を切り離し黒い繊維状の触手で操ることができ、この繊維では切り離された体を繋げたり、敵を縛り上げたりすることもできます。

より強い忍の心臓を生きたまま抜き取って経絡系やチャクラの性質ごとに移植し、それらを背中に宿している仮面の化け物4体として分身のように操り、自身と合わせて5種類の性質変化全てを操ることができるほか、己のを含め5つの心臓を補充することができ、一つでも残っていれば補充が効くため、心臓を補充し続ければ寿命をいくらでも伸ばせます。

接近戦においては、自身の土遁の術で体を硬化させ防御することができ、これにより敵の物理攻撃は雷遁を帯びたもの以外は全く受け付けません。

年齢は登場時点で生存していてなおかつ年齢が判明している登場人物の中では最高齢の91歳であり、かつては滝隠れの精鋭として木ノ葉の初代火影を暗殺する任務を受けるも失敗し、里から汚名と重罰を受けました。

これに憎悪を抱き、禁術による触手で次々と上役の心臓を奪って殺害しました。

第4位 干柿鬼鮫(ほしがき キサメ)指輪:南 左手の第四指(薬指)

霧隠れの抜け忍。

「霧の忍刀七人衆」の1人であり、「大刀・鮫肌」の使い手です。

名前の通りサメのような顔立ちで、肌の色は青黒く髪は藍色、瞳は黄色で小さいです。

口調は慇懃だが性格は冷酷、水の国の大名殺害、国家破壊工作などの凶悪な犯罪歴から「霧隠れの怪人」の別名で知られていました。

前任者であった西瓜山河豚鬼を殺して奪った大刀・鮫肌を所有し、チャクラを吸う鮫肌を振るい敵やそのチャクラを削り取る肉弾戦の他、自力で大量の水を発生させるほどの高位の水遁忍術を操るります。

また、鮫肌と融合して半魚人のような姿になることもでき、水遁を応用した水中戦も得意とします。

「鮫肌」の能力と、相手のチャクラを自分のチャクラとして還元できる能力から、暁の中でも莫大なチャクラを持ち、白眼で経絡系を透視したネジの見立てでは、元の三割のチャクラでも普段のナルトに匹敵する程で、そのチャクラ量故に霧隠れでは「尾のない尾獣」とも呼ばれています。

また名前や姿のみではなく、口寄せサメや鮫をモチーフとした水遁を使っており、イタチに対してシロワニの母親の胎内で子が食い合う生態を暁の組織に例えて語るなど鮫に対しての知識も持ち合わせています。

暁に入る以前は霧隠れでは仲間殺しの任務を担っていた経緯から、仲間を殺し続ける自分自身の存在意義について思案しており、後に他国に情報を流そうとしていた元上司の西瓜山河豚鬼を殺害して鮫肌を奪った際に、当時の四代目水影・やぐらを操っていたトビと出会い、彼の語った「理想の世界」に共感した事で暁に加入したようです。

第3位 長門(ながと)指輪:零 右手の親指

弥彦の死後、表向きのリーダーとなります。

瞳術「輪廻眼」を有します。

長めの赤髪をした心優しい青年、斜め分けで右目が隠れています。

弥彦の死後は「ペイン」と名乗っており、さらに半蔵を殺害した後は雨隠れの支配者となります。

何らかの発表は全て代役である小南によって行われ、公には姿を現すことがなく、里の者達からは「神」と呼ばれて崇められていました。

「ペイン」と呼ばれている人物の正体は死体を改造した6体の操り人形であり、里のどこかにいる長門が輪廻眼の能力で操作していました。

元は第三次忍界大戦の戦災孤児であり、雨隠れの里の戦闘多発地帯で生まれ育ちますが、食糧目当てに家に侵入した木ノ葉隠れの忍から逃げようとした際、暗がりで敵と見間違えた忍に両親を殺害され、その悲しみと怒りで輪廻眼を開眼し無意識下で相手を殺害しました。

そして孤児となり当てもなく里を彷徨っていたところ、同じく戦災孤児の弥彦や小南と出会い、市場から盗んだ食糧で生活していました。

後に木ノ葉の忍として訪れていた自来也と出会い、彼に引き取られ3人で護身のための忍術の手解きを受けており、自来也が里に帰った後は弥彦をリーダーとして弥彦や小南と共に暁を結成、争いを止めるための活動を続け規模を拡大させていきました。

しかし里の実権を奪われることを恐れた雨隠れの長である半蔵の罠に掛かり、長門と小南を助けるために弥彦が命を落としたことで、自身が歩んできた道に絶望し小南の制止も聞かずに外道魔像を口寄せして半蔵の配下の忍達を全員殺害しました。

以降は肉体が衰えていき、またこの時に半蔵の火遁の術により両足を負傷して歩く事ができなくなったため、機械を使わなければ移動もままならない状態だったことから、後述する「ペイン」を生み出し、それらを遠隔操作して表向きは「ペイン」として行動するようになりました。

以降は弥彦に代わって暁のリーダーとなるが、この悲劇を通してかつての長門とは考えが変わってしまい、後にオビトと接触して以降は「全ての尾獣を手中に収め、何億もの人々が一瞬で死に絶えるような禁術兵器を作り、それを戦争をしている国々に分け与え、使わせることで人々が戦争によって痛みを感じ、戦争への恐怖心によって戦争が起きないようにする」という目的のために動くようになり、以降は尾獣を集めるためにイタチや鬼鮫といったS級犯罪者の抜け忍を引き入れ、暁を各国が警戒するほどの犯罪組織へと変貌させました。

そして同時に弥彦を改造して造ったペイン天道を使って半蔵を殺害、その一族及び依頼人までもを徹底的に抹殺した上で、自らが雨隠れの指導者の地位に就きました。

第2位 うちはイタチ 指輪:朱 右手の第四指(薬指)

木ノ葉隠れの抜け忍。

うちはサスケの兄であり、サスケの復讐の対象であった人物です。

端正な顔立ちをしており、一本結びの長い髪と目元に刻まれたシワが特徴です

万華鏡写輪眼の開眼者であり一族の中でも飛び抜けた瞳力を誇り、さらに少年期から手裏剣術に突出しているなど、作中最強クラスの術者の1人です。

その強さはカカシや大蛇丸、鬼鮫などから「自分よりも強い」と言わしめ、カブトにも「次元が違う」と評されています。

かつては7歳でアカデミーを首席で卒業、8歳で写輪眼を開眼させ10歳で中忍に昇格し、その後まもなく暗部入りを果たすという異例の出世を遂げており、13歳の時には暗部の部隊長を務めていました。

弟のサスケからも強い憧れを抱かれていましたが、後に自身やサスケの両親を含めた一族の者を皆殺しにして里を抜け暁に加入し、以来サスケからは復讐の対象として激しい憎悪を抱かれるようになりました。

第一部の木ノ葉崩しの直後に、ナルトの捕獲の指令を受けて鬼鮫と共に木ノ葉を訪れ、上忍のカカシ、アスマ、紅の3人を圧倒したが、救援にガイが駆け付けたことで鬼鮫と共に一旦退却しました。

第二部ではデイダラが我愛羅を攫った後、一尾を外道魔像に封印するための時間稼ぎに由良を操り、3割程度の力ながら追ってきた第七班のメンバーたちを足止めし、その後にサスケが彼の命を狙って追ってきた際には、サスケに万華鏡写輪眼の秘密を話し、永遠の万華鏡写輪眼を得るためにサスケの眼を奪うと宣言してサスケに襲いかかります。

ついに因縁の対決が行われますが、既に病に冒され薬で無理矢理延命していた体は限界に達しており、激戦の末に笑顔を見せながら「許せサスケ、これで最後だ」と言い遺し、力尽きて死亡しました。

イタチが何故、暁に入ったのか?弟・サスケへの愛情など詳しいお話しは、こちらをご覧下さいませ❁

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ナルト暁 強さ第1位は誰?

第1位 うちはオビト

トビ、そしてうちはマダラと名乗っていた仮面の男の真の正体です。

かつての木ノ葉でのカカシのチームメイトであり、第三次忍界大戦で殉職したと思われていた。名門うちは一族に生まれながら写輪眼を開眼できずにいた落ちこぼれ忍者でした。

少年期には仲間想いで負けず嫌いな性格であり、ルール重視のカカシとはよく対立していました。

その他、同じ班であるリンには忍者学校時代から好意を寄せていたが、彼女の心がカカシに向いていることにも気づいており、自らの思いを打ち明けることはありませんでした。

第三次忍界大戦の「神無毘橋の戦い」にて、リンが岩隠れの忍に拉致され、カカシも負傷するという事態に遭遇し、仲間を守りたいという思いから写輪眼を開眼させました。

しかし、リンの救出直後に敵の術からカカシを庇って、岩に右半身を押し潰され瀕死の重傷を負い、カカシの上忍への昇格祝いとして左目の写輪眼を譲った後に、岩石に全身を押し潰され殉職したとされていました。

しかし第四次忍界大戦にて、うちはマダラを名乗っていた男の仮面の下から、再びその素顔を表舞台に表すことになります。

実は神無毘橋の戦いでは死んではおらず、カカシやリンを見送った後にマダラの手によって助けられ、辛うじて生き延びていました。

まもなくマダラに「月の眼計画」への協力を要求されるもそれを断り、仲間の元へ生還すべく長い間リハビリに励んでいましたが、ある日、カカシとリンが霧隠れの暗部によって危機に陥っている事実を聞かされ、脱出してカカシたちの元へ向かいます。

そこで目撃したのはカカシがリンの命を奪う瞬間でした。

リンを失った悲しみや絶望に心を支配されたことで万華鏡写輪眼を開眼、その瞳力と木遁の力を暴走させ霧隠れの暗部達を皆殺しにした後、リンが存在する世界を創るべくマダラの計画に乗ることを決意します。

その後は彼の復活までの間マダラの名を名乗って「月の眼計画」の実現のために暗躍を開始。

手始めに弥彦や長門たちに接触して「暁」を設立させ、弥彦の死後は「暁」を戦闘集団へと作り替えていきました。

その後、密かに木ノ葉へ帰還していた際にミナトの子が直に生まれることを知り、出産直後で力が弱まっていたクシナから九尾を引きずり出して従わせ、復讐のために木ノ葉を破壊させようと画策、最終的には失敗するも結果的にミナトとクシナの抹殺に成功しました。

数年後にはうちは一族のクーデター計画の隙を突いて再び木ノ葉への復讐を実行に移そうとしていましたが、自身の存在に気付いていたイタチから取り引きを持ち掛けられて牽制され、それに応じてイタチと共にうちは一族を全滅さました。

その後は四代目水影・やぐらを幻術で操って霧隠れの里を支配するなど秘密裏に行動していたが、サソリの死亡に伴い「トビ」を名乗り表向きは補充要員として暁に入団しました。

そして暁を利用して戦争を引き起こし、ついに十尾を復活させることに成功します。

素顔を明かした後はカカシを自身の計画に誘おうとするも拒絶され、戦闘の末に致命傷を負います。

何とか逃れたものの、その様子を見たマダラから見限られ、体を操られて「輪廻天生の術」を行使させられかけるも、その支配を振り切り十尾を体内に取り込むことで十尾の人柱力となります。

当初はその力に飲み込まれ自我が崩壊しかけていましたが、リンとの思い出までも消されまいと必死で抵抗し、その力の制御に成功。

ナルトとサスケや歴代火影たちの攻撃を退け、「無限月読」を発動するために十尾を最終形態である神樹に変化させ、多くの忍達のチャクラを吸い取り忍連合に降伏を呼びかけるが、なおも折れずに立ち向かうナルトやサスケ、その姿に心を震わせた忍連合の前に、十尾のチャクラを抜かれて敗北しました。

その際に精神世界でナルトと対話し、彼の言葉を受けて本来の自分を取り戻し、そして今までの償いとして「輪廻天生の術」を発動しようとするが、地中に潜んでいた黒ゼツに取りつかれ、その術をマダラに対して発動させられマダラの復活を許してしまいます。

その後は黒ゼツに取り付かれたままカカシ達と戦わされるが、マダラとの対話で彼の考えを否定した上で自我を取り戻し、黒ゼツによる肉体の支配を跳ね除け一尾と八尾のチャクラの一部を奪ってナルトに与え蘇生させました。

その後、サクラに左目の輪廻眼を潰すよう頼むも間に合わず、時空間に現れたマダラに左目を奪われてしまいます。

直後に黒ゼツがカグヤを復活させた際にはカグヤによってナルト達と共に異空間へと引き込まれた先で意識を取り戻し、瀕死の状態であったがナルトの処置により回復、別空間に引き離されたサスケをサクラの協力で連れ戻すことに成功します。

その後、カグヤが放った「共殺の灰骨」からナルトとサスケを助けるべく、共に犠牲になろうとしたカカシを神威で助けるが、自身はそれを受けてしまいます。

最期はナルトに感謝の言葉と共に「お前は必ず火影になれ」と言い残し、塵となって崩れ去り死亡しました。

死後は精神空間でリンと再会した後、一旦カカシの精神空間に戻り、自身の万華鏡写輪眼の力を一時的に貸し与えます。

カグヤの封印後、ナルトらを異空間から戻すため六道仙人の口寄せに協力し、自分が今までやってきた行いに対して深い後悔を感じながらも、カカシに「最後は敵ではなく友として別れることが出来る、俺にとってはそれだけでいい」と告げられ、彼に感謝を告げて消滅しました。

長くなりましたが、私の中での最強メンバーは、うちはオビトです!✨

私の勝手な主観なのでお許しください。

ずっとリンの事を想い続け、カカシを恨み復讐する為、トビ・マダラと姿を変えつつ、着々とことを進めていたオビト・・・私は、そんなオビトが1番強いと思います💛

最期は誤解が解け、カカシとも分かりあえて友達として終われて本当によかったです。

私はイタチも含めて、大切な誰かを守りたい!という思いが人を強くさせるのではと思いました。

私は復讐ではなく平和に生かされるのが一番だと思います❁

最後まで読んで下さりありがとうございました🌸

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