皆さま🌸ナルトの暁のメンバー飛段をご存知ですか?
飛段は不死身といわれています。
今回、飛段は、なぜ死なない?不死コンビの相手は?飛段の性格は?飛段の最後は、どうなったのかを調べてみました❁
飛段はなぜ死なないのか?!
飛段は「汝、隣人を殺戮せよ」を教義とし、殺戮をモットーとした新興宗教・ジャシン教を信仰しており、その教えに従って戦闘前や戦闘後に儀式のため時間を割くほどの熱狂的な信者です。
飛段は、その教えにどんどんのめり込み戦闘の前と後に信仰の儀式を欠かさず行うほど忠実に教えに従うほどでした。
忍びの世界での宗教であるため、ジャシン教は忍術を使用する宗教のようです。
ジャシン教は禁術の研究をしていたようで、信者に対して禁術の実験を繰り返していました。
その実験の初の成功例が飛段というわけです。
この禁術の実験が飛段を不死の体にしてしまったのですが、この不死も完全なものではなく、不死は殺りくによって持続するため、飛段は殺りくを続けなければ、いずれ不死ではなくなります。
ジャシン教・・・不気味で気味の悪い宗教ですね。
私は、宗教というのは平和や皆の幸せを願うものと思っていましたが、殺戮をし続ける事が信条だなんて・・・そして、そんな禁術を行うジャシン教の信仰者飛段・・・
私は、そんな異常と思える宗教で死なない体を手に入れた飛段が理解できません。
飛段の不死コンビ?相手は誰?
不死コンビとは暁のメンバー 二人一組で行動する飛段と相方角都を称した名です。
飛段は不死身の肉体を持ち、相方の角都は心臓が5つあります。
飛段の性格は?
飛段は荒っぽい性格で口が悪いですが、ジャシン教に対しては真摯です。
ジャシン教の教義では半殺しを禁じているため、飛段は人柱力を生かして集めなければならないことに不満があります。
また、飛段は金儲けのための殺しは教義か信条に反するらしく、相棒の角都の金集めにもたびたび不満をもらしていました。
飛段はジャシン教教徒であるためか、ジャシン教の神・ジャシン様以外には敬意を払うそぶりが見られず、暁のリーダーであるペインを「クソリーダー」、先輩であるデイダラをバカにして「デイダラちゃん」「弱輩者」と呼ぶことがあります。
年長者である角都に対しても「角都ちゃん」とふざけて呼ぶこともありました。
飛段は角都からはバカ扱いされ、信条の違いもあり言い争いが絶えませんが、戦闘においては暁のツーマンセルでは珍しく、連携技を用いたり、攻撃を受けた角都を心配したりと関係はそこそこ良好な様子です。
私は、飛段のジャシン教信者というところを除けば飛段は憎めないタイプの性格ではないかと思います。
そもそも暁に集まっているメンバーは、普通ではないですよね。
ちょっと、いやいやどこか変?普通ではない?そりゃそうだ・・・テロ集団ですからね。
飛段は大人の姿をした子供・・・いえ、命を大事にしないから悪魔の子・・・
私はそう思います。
飛段の最後は腐っている?
飛段はシカマルの策により飛段の体はバラバラにされ、修復できないように地中深くに生き埋めにされました。
飛段は生き埋めにされて以降も生きているようですが、栄養を摂らないと、どのみち死んでしまう為、作者によると、そろそろ腐っているとのことでした。
ジャシン教は殺戮を繰り返さなければ不死にはなれません。
ジャシン教やぶれたり!
私は地中深く生き埋めにされた飛段の心中を想像しました。
体はバラバラ、でも生きている。
でも、体はどんどん腐っていく、苦痛!
本当に暗闇の中でじわじわと・・・想像できない!恐怖しかないですよね。
私は、飛段が今までおこなってきた殺戮の代償ではないかと思います。
でも、どこかで生きていてくれないかなあ・・・と少し思います💛
最後まで読んで下さりありがとうございました🌸
飛段が属する暁についてはこちらをご覧下さい❁
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