皆さま🌹ボルトの中に登場するカンクロウをご存知ですか?
ボルトの父であるナルト連載のころから登場する砂隠れの里の忍びです。
今回はカンクロウについてご紹介していきたいと思います。
ボルト カンクロウは生きている?死亡?
まず、結論から!はい、カンクロウは生きています。
アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第122話の放送で自分を犠牲にして戦うカンクロウの姿が、話題になったようです。
サスケを追って風の国に来たボルトは、風影・我愛羅の頼みで尾獣・守鶴を木ノ葉隠れの里へ、砂隠れの忍であるカンクロウとシンキ、そしてボルトの3人でスリーマンセルを組み送り届けることになります。
しかしボルトとシンキの相性が悪く、道中でたびたび衝突し、そこへ守鶴を狙う敵の傀儡が現れ、3人に襲い掛かります。
カンクロウは「お前らはここで止まってる場合じゃねぇじゃん」と言ってシンキとボルトを先に行かせ、4体の敵を1人で引き受けることに!同じ傀儡使いとしてのプライドをかけて、自分の傀儡を複数同時に操ります。
カンクロウの傀儡は敵を体の中に閉じ込め、外から鋭い刃で攻撃するも直後に、その攻撃を逃れた1体が、砂に潜って死角からカンクロウに襲い掛かかりました。
砂の中を移動する相手に対抗するため、カンクロウは新たな傀儡・山椒魚で対抗。山椒魚は砂に大きな穴をあけ、敵を吸い込むも、それだけでは動きを封じられず、山椒魚の体を突き破った手がカンクロウを捕獲します。
1度は封じたほかの3体も、カンクロウの傀儡を突き破って外に出ようとします。
傀儡の手に捕らわれてしまったカンクロウは、「この場を終わらせるには、奥の手じゃん!」と言いながらすべての傀儡を同時に操作。
すると傀儡は、敵もろとも大爆発してしまいます。
このシーンからカンクロウは死んでしまったのでは?とのうわさになったようです。
カンクロウは砂隠れの里の超エリートです✨
私はそんな簡単に死ぬわけはない!と思っていました。
私は、カンクロウは我愛羅やテマリと比べると華やかさはないですが、忍びらしいなかなかいい男なのではないかと思います♥
ボルト カンクロウの正体は?
四代目風影こと羅砂とその妻加瑠羅の息子であり、五代目風影である次男我愛羅の兄にして長女テマリの弟です。
砂隠れの忍者の一部に見られる、指先からチャクラ糸を繰り出す「傀儡の術」で人間大あるいは、それより一回りほど大柄な傀儡を自由自在に操る「傀儡師」の一人砂隠れの中でも傀儡師のエリートなのです。
私はカンクロウの幼少期を考えると心がチクチクします。
子供のころの我愛羅は化け物級の怖さ、腫物に触る状態・・・
そして金メダル級に気の強いテマリという姉に挟まれて・・・カンクロウの心中はいかに?
よくも立派な忍びに育ってくれました。
私は、近所のおばさんの気持ちで泣けてきます😢
ボルト カンクロウの嫁は?
カンクロウは結婚していないようです。
カンクロウの彼女のはなしも聞きません・・・
もしかしたらテマリのような気の強い姉の下で育ったので女性嫌い?
いえいえ、まだカンクロウとぴったりくる女性と出会っていないですよね💛
私は近所のおばさん感覚でカンクロウを見守ります。
ボルト カンクロウの子どもは?
カンクロウには、いまのところ子供はいません。
ボルトの中忍試験で 砂隠れの里から参加した3人の忍のなかの1人が隈取りしていた為、カンクロウの子供ではないかと思われたようです。
中忍試験に参加した砂隠れの里の下忍はシンキ、アラヤ、ヨドです。
シンキは我愛羅の養子です。
アラヤは仮面を被っている少年で、本戦でいのじんを倒します。
ヨドはこの三人一組の紅一点のくノ一です。
私はカンクロウの子供たちではないけれど、どの子も将来が楽しみな魅力的な子供たちばかりだと思います。
結果、カンクロウは死んでいないし、お嫁さんもいない。
そして子供もいませんでした💦
私は、近所のおばさんの心境・・・嬉しいような悲しいような気分です。
でも私は、やっぱりカンクロウには素敵なパートナーと出会って欲しいです💛
最後まで読んで下さりありがとうございました🌺
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